5000円以下のシングルDDイヤフォン屈指の完成度! Finalさんの定番E3000はやっぱりめっちゃいい!
皆さんこんにちは!
でぃすこです!
さて、今回は私が人生ですでに4個も同じものを買っていて、今でも使い続けているイヤフォン、E3000について書いていこうと思います。
ちなみにAmazonの注文履歴。
あ、一応書いておきますが毎回断線させて買ってるってわけではなくてですね、用途別に3つ買っていて、1個壊れてしまったんで最近買い足して、
せっかく買い足したならブログ記事にするか~って感じで今書いております!
用途別ってのは
・メインPCでの音楽視聴用
・無線部屋での無線機接続用
・屋外ランニング用
って感じで、どうしても揺れるからってのがあると思うんですが屋外のウォーキング用が断線してしまったので4個目を買い足しました。
音の好みは人それぞれかと思いますが、私には価格に対して音が良すぎてマジでコスパ最強って言葉がふさわしいイヤフォンだと思ってますので、
早速レビューのほうしていきたいと思います!
基本仕様
ではまずは基本的なスペックから
・今回の購入価格:3,755円
・リケーブル可能?:NO
・本体材質:ステンレス筐体
・ドライバ:6.4mmΦダイナミック型ドライバ
・感度: 100dB/mW
・インピーダンス:16Ω
コンパクトな筐体に6.4mmのダイナミックドライバーを搭載した機種って感じですね。
公式サイト曰く価格帯を超えた精度のドライバーとのこと。
また本体は密閉型というわけではなく
背面がメッシュ構造になってますね。公式サイトによるとこの構造のおかげで低音域の再生帯域を延ばしているらしい。
小さな開口部を設けて低域を延ばすって、まさにDDだとバスレフ構造みたいなイメージってことなんですかね。
個人的には4000円以下という価格で筐体の質感もとてもいいように感じます。
唯一の欠点としてはここまで完成度が高いイヤフォンなのにリケーブルには非対応ってことでしょうかね。
内部でのケーブルの断線が実質寿命ということになってしまうのは悲しい
(´;ω;`)ウゥゥ
この上のE4000からはリケーブルができる構造になってるんですよね。
製品内容
内容物は非常にシンプルです。イヤフォン本体に交換用イヤーピース、携帯用のポーチですね。
これは価格上しょうがないですが梱包は割と簡易梱包って感じ。
逆にコスパを標榜する私としては同じ4000円弱でパッケージにこだわられるくらいなら製品クオリティを挙げてほしいところなのでこれは大歓迎。
( *’ω’*)و グッ
非常にシンプルな本体ですね。リケーブルはできないとはいえケーブルはもともと結構な太さがあります。
私のようにスポーツシーンで長期間利用する。とかでなければ、まず断線などはしないんじゃないかと思います。。。
付属品はこんな感じですね。イヤーピースは結構豪華に5種類から選べます。
しかも、この標準付属のイヤーピースが結構いい感じなんですよね。特に買い換えなくとも割と耳にフィットしますし、
耳掛け型でも使えるようにするためのイヤーフックも付属してきます。
まさに入門者にはこれだけでいいというコンプリートセットみたいなもんですね。
実際に聞いてみた
リスニング環境は早速最近新調したDAPを使って行いました!
ジャンルはいつも通りかなり幅広く聞いてますが、私がこのE3000を好きな大きな理由が、大体なんの音楽ジャンルを聞いても気持ちいってところなんですよね。
例えばですが、BA+DDで個性的なチューニングをされているイヤフォンなどですと、この音楽ジャンルにはものすごく合う!
けど、このジャンルには微妙?ってことがあるもんですが、E3000はとりあえず何を聞いてもお、いい音だなぁ。っていうなり方をしてくれると思います。
いわば私にとっては「箸」ですね。
和食を食べるにも、洋食を食べるにも私は箸が一番楽だし、食べやすい!笑
まあE3000使っておけば無難か。そう思えるイヤフォンという感じですかね~。
もしくは長期使用でE3000の音がいいと感じるように感性が変化してきているのではないかといえるくらいに使ってますからね。
独断と偏見で選ぶこのイヤフォンでの一曲
さて、今回の独断と偏見で選ぶ一曲ですが、Bostonから、「Rock & Roll Band」
にしようかなと思います。
まあなぜかというと、たまたま久々に聞いてあーやっぱいい曲だなぁって思ったからですね笑
中学生時代エレキベースを初めまして、親父がレコードを収集していただこともあってなんかいい曲聞かせてくれ。
って感じで毎晩親父と1時間、これはいいぞ!っていうレコードを紹介してもらっている中でこの今日が猛烈に印象に残りました。
まあボストンといえばトム・ショルツのためのトム・ショルツによるトム・ショルツのバンドって感じではあるのですが、
この音作り。
何度聞いても圧巻の音圧としか言いようがないですね。
学生でバリバリバンドをやっていた時に聞いてもいい曲でしたが、改めて大人になってから聞いてもいい音。
この音をぜひE3000でお楽しみくださいませ!